2018
6月
7日

ごはん

「カラザ」を取るか取らないか

卵黄のわきについている白いひもが、「カラザ」と呼ばれていることを知ったのは4、5年前。(私は子どものころから白いコチョコチョと呼んでいた)

いつ頃からだろうか、卵を割った時「カラザ」の存在が気になってしようがないのは。特に卵かけごはんやだし巻き玉子を作る時など。
その頃は、割箸で「カラザ」を取っていた。

4、5年前かな、テレビで「カラザ」を簡単に取り除くことのできる「クローバースプーン」を紹介している番組を観たのは。その日のうちにアマゾンで購入した。

「カラザ」を取り除くよりも、栄養価も高いので食した方がよいという意見もあるようだが、私は感触的に取り除き派である。

今日は独りご飯の日。

あ!プロフィールに、年齢は書いてなかったが、わたくし、60代で”連れ合い”あり。
「早くリタイアしたい!」と言いつつ、仕事・ゴルフ・飲み会~と人生を謳歌している団塊世代の連れ合いと猫三匹の我家。
ということで、独りご飯を楽しむ日も多い。

身体の欲する物を作って食べる~幸せなことだ。

ブロッコリー・ホウレンソウ・トマトに玉子。それに、コラーゲンたっぷりの鶏ガラスープ。
それに美味しい赤ワインを一杯。

話は、だいぶ逸れてしまったが、私はやはり「カラザ」は取り除きたい派である。

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