2018
6月
28日

ごはん

夏場だけスイカ農家の嫁さんになりたい

スイカが好きで好きで、大好きで。できることなら毎日食べたい。朝に晩に。

スーパーには、五月頃からスイカが並ぶ。まず値段をみる。「まだ高いな~でも食べたいな~」
スーパーで買うと、かさばって他の物が買えなくなる。しかし購入したスイカを家まで持ち帰ることができれば、収納するには問題ない。ビール・米・乾物等を入れる第二の冷蔵庫がもうひとつあるので。本当は、スイカのための冷蔵庫。(?)

今回のスイカは、生協から届いた小玉スイカ。黄色のスイカは頂き物。スイカが冷蔵庫に入っていると、それだけで幸せ気分。

スイカ好きの私が、一度食べてみたいもの。それは『スイカ蜜』。
何かのテレビ番組で、スイカ農家を追ったドキュメンタリーをやっていた。
ちょうど良い収穫時期の見極め方。スイカをポンポン叩いて、その音で判断すると。(幼い頃、スイカ畑でやった、やった。朝露の残るスイカ畑で、かぶりついてスイカを食べたものだ)

しかし、『スイカ蜜』というのは、このテレビを見て初めて知った。
食べきれないスイカを鍋に入れ、煮詰めると蜂蜜のようなトロトロの蜜になるとか。
一度作ってみたいが、スイカ農家さんでもないと、大量のスイカを煮詰めるのは何だかもったいない気が…。

「そうだ!夏場だけ、スイカ農家の嫁さんになればいいのだ!」

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