2020
1月
14日

日常

電気ストーブは焚き火のよう

流し台と食器棚との距離を広く取りすぎた感のあるわが家のキッチン。
しかし、このスペースがなかなか良いのである。
足もとに置く電気ストーブが何とも良いのだ。部屋全体はエアコンを使うが、あのモワッとした暖かな空気はどうも苦手だ。エアコンである程度暖まったら電気ストーブのほうが快適である。
足もと用とダイキンの電気ストーブ、なかなか良い。

広く取りすぎ感のキッチンスペースには、常に丸椅子を置いてある。ちょっと一服(煙草でなく)したい時にちょうどいい。

コーヒーを入れて新聞を広げる。夜、本を広げ、軽くワインを頂くにはちょうど良い。

足もとから届く電気ストーブの暖かさは焚き火のようだ。
幸せなひととき。

『人は幸せだから笑うのではない』

『笑うから幸せになるのだ、と偉い人も言っていた』

『だから、笑おう』

「明日はきっとうまくいく」沖昌之 朝日新聞出版

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