きれいな紫陽花の花。
真っ赤なバラの花。
みどりの並木。
手の込んだ植え込み。
ここは、どこだ?
どこかの公園を散歩しているようにみえるが、ここは府中の東京競馬場。
”ウォッカ”の銅像がある。え!あの”ウォッカ”?
日本ダービー(東京優駿)で優勝(2007年)。牝馬(メス)で優勝は64年ぶりで三頭目だそうだ。
今読んでいる本に登場しているのが、この”ウォッカ”の調教師「角居勝彦」さんだ。
今、珠洲市で引退競走馬と共に生活している。一度行ってみたい場所だ。
第1回東京優駿(日本ダービー)昭和7年から始まり、今年で第91回め。
なぜ馬の写真がないのか?
一眼レフが故障した。メモリーカードが反応しなくて使用不可。
走る馬を撮影するのはあきらめて、しっかり映像と音をこの目に焼き付けた(残念)。