「絵手紙ギャラリー」作者AKEちゃんから続々と絵手紙が送られてくる。
主人公は愛猫の”キナちゃん”だったり、自身の日常生活が面白おかしく表現されていたり。
今回は、平昌オリンピックで活躍した選手の姿が生き生きと描かれている。
そして、びっくり!寂聴さんも!
なかなかユニークな絵手紙である。
彼女から届いた絵手紙は、ファイルに綴じてある。
1ページ目の消印は、2001年3月9日だから17年も続いていることになる。
嬉しいことだ。
絵手紙が届くのは、心も身体も元気な証拠だ。
我々の年代になると、無理をすると必ず翌日の体調に反影される。
何事も、ほどほどが肝心かも。
「まあ、いいか!」精神を大切にして、身体の声に耳を傾ける。
こんな日々を送ることができたら(すでにこんな毎日?)いいなと考える私。
次の絵手紙は何だろう?
郵便受けを開けるのも、ひとつの楽しみである。