2024
11月
23日

ごはん日常

サーモスの「シャトルシェフ」を使って

シャトルシェフとは、ガスコンロで短時間火にかけた後、余熱で食材に火を通す。

『沸騰させ続けないで、食材を煮る』

グリーンのサーモスは、500CC入りなので、それほど高さは変わらない。

内鍋を取り出し、ガスコンロで調理する。野菜料理なら10分くらい沸騰させ、火を止め保温容器にいれてそのまま…。

一回目の料理は、大根と鶏手羽先の煮物。朝の弁当作りと並行して、だし汁の中で10分くらい煮て

保温容器に入れる。夕方、帰宅して鍋を開けてみる。しっかり味が染みている。煮崩れもしていない。

二回目、冷蔵庫の残り野菜と鶏ささみのクリームシチュー。ささ身もパサつきがない。野菜から良いだしが出ている。コンロに戻し、クリームシチューに。

これは今朝作った、ベーコンとごぼうの炒め煮。

料理するとき、その場から離れたくない。タイマーをセットしておいても、隣の部屋で別仕事をしたくない。こんな私にぴったりだ。そうだ、ガス料金の節約にもなる!

気に入りました (まだ評価がありません)
読み込み中...