８歳の音ちゃん、大吾郎と姉弟なのだが、性格は全く違うから、なかなか面白い。
大ちゃんは、超甘えんぼ猫。寝ている時以外は、常にまとわりつきニャーニャーうるさい。くつろいで新聞を広げていると、じゃまをする。
ところが、音ちゃんは、側によると逃げる。私が座っている時、自ら側に近寄りゴロンと横になり身体を撫でさせてくれる。これを何回も繰り返す。しかし抱っこしようとすると逃げる、逃げる。
夜中、寝ている私の頭にピッタリ身体をくっつけて、ナデナデを要求する。ゴロゴロ喉を鳴らしながら。それを５，６回繰り返す。「それなら抱っこさせてよ音ちゃん！」
そんな音ちゃんなので、なかなか側に近づいて写真を撮ることができない。
一眼レフなど向けようものならすぐ逃げる（足の速さは超一流）。スマホでも、音ちゃんにはなかなか近づけない。音ちゃんを撮影する時は、スマホでズーム(拡大）。
『一眼レフ単焦点レンズを使って音ちゃんの写真を撮りたい…私の夢』
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